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テレビ朝日「スーパーJチャンネル」でセミナーの様子が取り上げられました

レポート

一般社団法人かながわ終活サポートセンター事務局です。今回は2026年2月26日に逗子市民交流センターで開催した終活セミナー「今から知っていきたい家じまい・墓じまい」を、テレビ朝日の夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」に取材いただき、その模様が当日の夕方放映されましたのでご紹介をさせていただきます。


お電話をいただいたのは、セミナー前日の夕方でした。ちょうどその日に終活を入口に高齢者を対象とした不動産詐欺事件の容疑者が逮捕されたニュースを受けたものとのことでした。終活に関わる人間として強い憤りを感じるとともに、こうした詐欺事件は今後も増えていくのかもしれないと危機感を募らせています。

事件の概要は以下のようなものになります。


今回捕まった不動産会社の関係者は

・セールス電話や自宅訪問で「終活」を口実に近づき信頼関係を構築
・「将来の不動産収入/年金の足しに」という謳い文句で資産価値の低い不動産を不当に高い価格で売り付け
・被害に遭った高齢者の手元に残ったのは賃貸にも出せないような資産価値の低い不動産と、老後の資金用に貯めておいたのに大幅に減ってしまった預金
です。

業者は300万円で仕入れた物件を2,000万円で売りつけていたケースもあったようで、なかには横須賀市の物件もありました。

また、被害に遭われた方は70〜90代の39人にのぼり、9割が一人暮らしだったそうです。
被害額は合計で約7億5千万円になります。

そもそも会社代表が指定暴力団幹部でした。また、取材した記者の方が不動産会社の登記住所を訪れたところ、看板も事務所もなく、電話も繋がらなかったと書いてあります。詐欺を働く前提の、実態のない会社だったのです。なぜ、そんな人たちに騙されてしまったかと不思議に思ってしまうかもしれませんが、相手はプロ。巧妙な話術にのせられた時点で、気づくことは難しいのだと推察します。

ではどうすればこうした詐欺被害を防げるかというと

他人に安易に資産を教えない

実体のある企業・団体なのか確認する

・一人で即決せず、周囲に相談する

・相談できる人を持っておく

以上4点に集約されるかと思います。

特に「一人で決めずに周囲に相談する」ということが何より大事です。
終活はお金や家族、亡くなった時の希望などプライベートな事柄が多く、あまり人には聞きづらいというのは心情としてあるかと思います。だからこそ、信頼できる相談相手を確保しておき、いざという時はセカンドオピニオンを求めるように相談できる環境を整えておくことが何より重要だと考えます。

今回の事件や取材を通して、「適切な情報提供を通じて、終活に取り組む方の後押しをする」という当団体の原点を改めて確認する機会となりました。取材をしていただいたテレビ朝日さんに感謝を申し上げるとともに、セミナーや相談会、ホームページを通じて終活に関する疑問や不安に答えられるよう発信を行ってまいります。


一般社団法人かながわ終活サポートセンターは各分野で活動する地域密着の専門家たちが集まり、終活にまつわる情報を発信しています。気になるテーマや知りたいことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。講演会や個別相談会も随時行っておりますので、ご自身の終活に役立てていただけたらと存じます。

一般社団法人かながわ終活サポートセンター事務局です。講演会のお知らせやレポートをお届けいたします。

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